アタックリーダー挨拶

2020年度、アタックリーダーを務めさせていただきます。47期 江口秀美です。
宜しくお願い致します。
 
ラクロス部で学ばせていただいたことの中で一番大きなことは、「感謝する」ということです。創価大学ラクロス部という居場所が好きになればなるほど、この居場所を創ってくださり、支えてくださる全ての方へ感謝の気持ちが大きくなりました。
この三年間ラクロス部での活動を通し、コーチさんが私たちのためにお時間を割いてくださり、一人一人を見て、部活だけに限らないそれぞれの最善の道を考えてくださり、教えてくださること、OGさんが私たちを気にかけてくださり支えてくださること、先輩方が後輩育成のため部活のため全力で戦ってくださったこと、学友会さんが応援してくださることを強く実感するとともに、恩返しのために勝ちたいという気持ちがより強くなりました
 
また、辛いと何度も悩みながらも、ここまで私たちとともに創価大学で一緒に戦ってくれた最高に可愛い48期、49期の後輩に、感謝の思いを持つと同時に、最後まで悔いなく戦いきり、ともに勝利を掴みたいと強く思いました。
 
そして、一年生のころから支え合い、切磋琢磨してきた最高の同期二人とともに戦える引退までの1分1秒も無駄にせず、最上級生として責任と、安定感持ち、47期のこの3人にしか作れない最高のチームを作っていきます。そしてわたしたち3人は、一年生の時、先輩方に勝ちを経験させていただきました。この勝ちを後輩たちに切らさず繋いでいくために、私たち47期は責任のある年にいると考えています。今後の創価大学ラクロス部のさらなる活躍のため、私たち47期が後輩たちを勝利に導き、先輩方の意思を後輩たちに繋いでいきます。
 
そしてなにより、この三年間を通し、ラクロスというスポーツをもっと楽しみたい、シュートを決めたい、勝ちたいという自分の気持ちもより一層大きなものとなりました。
そのため大学生活最後の年、指針にもあるように最後に笑うその時まで、創価大学ラクロス部としての誇りを持ち、最諦めず戦い続け、勝利を掴み、創立者、お世話になった方、全ての方に勝利のご報告をします。
 
また、私の今年の目標は、創立者に勝利のご報告をするという決意をさらに深め、創価大学ラクロス部の一員であることの自覚を深めていくことです。
そして自分の技術を磨き上げ、アタックリーダーとして最上級生としてふさわしい、安定感があり頼れるプレーヤーになり、そして、後輩育成のため引退まで全力で後輩にぶつかり、ともに成長していきます。
 
至らない点が多く、ご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが、これらの言葉が言葉だけにならないよう有言実行をモットーに全力で戦っていきますのでご指導宜しくお願い致します。
 

0コメント

  • 1000 / 1000